100万円を一ヶ月借りた場合の利息は?

キャッシングに関して現在の利息は、
10万円を超えない場合には実質年率20%以下、
10万円以上100万円以下であれば18%、
それ以上は15%以下で貸付を行うよう上限金利が利息制限法によって
定められています。

100万円を借りたのであれば、実質年率は15%を超えてはなりません。
しかし延滞損害金利率に関しては定めが違い、100万円以上であれば
21.9%が限度となりますので、注意が必要です。

ただし貸金業のように営業的金銭消費貸借上の債務不履行によって
生じた延滞損害金の上限は20%ですので、金額にかかわらず
20%と定めている業者がほとんどです。

金利の計算について

この金利の計算方法は借りた金額に対して実質年率をかけ、
それを1年365日で割り、日数をかけると算出されます。

この方法に基づいて
100万円を実質年率15%でキャッシングし一ヶ月30日間借りた場合の金利は、

1000000×0.15÷365×30で計算できます。12328円が答えとなります。


11%程度の実質年率が設定されている商品であれば、9041円です。
1%違いの14%でも11506円となり821円の差額が生まれますので、
利用するときの金利の違いは金額が大きくなればなるほど歴然となります。
キャッシングを行う際には、利用しやすさと金利の違いなどを加味し、
自分に一番合った方法を選択しましょう。

キャッシングにおいては金利負担が小さな商品ほど審査は厳しくなり、
金利負担が大きな商品ほど審査は柔軟な傾向にあります。